「心」と「体」と「お金」を育てる幸せ探しの旅、ゆっくりいきましょ。
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 今日の日経の記事です。
 新聞の方にも大きく出ていました。

 バブル崩壊後の失われた20年の話です。いつの
間にか10年が20年になりました。

「戦後世界を驚嘆させた経済大国は何を間違えたか。
 成功のおごりか。痛みを先送りする「根拠なき楽観」
 か。問題は日本人の多くがこの危機に危機感を
 覚えなくなっているところにある」

 根拠なき楽観とは上手いことを言います。

 茶くれは経済の素人ですが、前半は頂けません。
物価の高い先進国の仲間入りをしたのだから、
国内需要は無いし、モノ作りが人件費の安い中国に
移ったのは誰が見たって必然です。

 何かを間違えていると思っているのは、相当
危機感がない証拠です。

 記事は公金注入が遅れたことなどが書かれて
いますが、起きてしまったことに対する対処
を考えるのもピンボケなような気がします。

 一番いけてないのは、借金でレバレッジ
をかける方法が常識化していることです。

 ばくちだって事を誰も認識していないようです。

 商売始めるとき、
 会社を興すとき、
 家を建てるとき、
 車を買うとき、

 借金をするのは当たり前だと思っていますよね。
 これはアメリカの住宅バブルと同じですよ。 

 返す当てが確定していないのに当然のように
借金をする。

 時間がたてばお金が増える。そんな時代じゃ
ないことに誰も気づいていないんでしょうか。

 不良債権処理に公金注入するのは借金のつけを、
また借金で解決するということです。

 日本は今後何で生きていくのか、
 収入はどれくらい見込めるのか、
 支出はどれくらいにしないといけないのか、

議論すべきはここじゃないでしょうか。
収入の3倍使っている状態は異常としか言い
ようがありません。

 みんながこれを叱ってやれる大人になら
なきゃだめってことですね。

追伸

 新聞の「世界を語る」というところにMIT
教授のコメントがありました。
 外人はさすがです。見事に日本を叱って
くれています。

 日本の景気対策についてどう見ているか
という質問に対して、

 「景気対策が最も下手な国という賞があれば、
  日本は間違いなく受賞する。
  日本政府は輸出が上向いているというが、
  輸出依存が続くようなら失われた20年が
  30年になるだけだ」

 とのこと、笑ってしまいました。他に
 内需の重要性、
 アメリカは2000年以降に生まれた
 ビジネスが経済を下支えしている、
 産業主体から知識主体の経済に移行している、
 など興味深いことがズバズバ書いてありました。

 内需は幻想だなんていう人もいて、正解は
無いんですが、概ね茶くれと同じ考えで心強い
です。

 茶くれも今後内需で知識で生き残る覚悟です。
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