「心」と「体」と「お金」を育てる幸せ探しの旅、ゆっくりいきましょ。
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前回記事

 未だに簿記についてまとまった考えをもてない
状況なのですが、1級の勉強(受験の予定は無し)
を始めた段階の意見をメモっておきます。

 今思えば、3、2級というのは、帳簿の読み
書きを習得する段階でした。

 極端に言えば、
  3級はひらがな
  2級は漢字
  1級は簡単な文章を書く
 といった感覚で、2級までは、こうゆう時は
こうするというルールを作業的に覚える感じで、
 1級で初めて意味を持ってくる気がします。

 例えば(なるべくだれでもわかるように書きます)
 工業簿記の間接費の誤差分析で、固定費と変動費
に分ける計算を習いますが、固定費は
時間に比例するような出し方をします。

 固定費なのに時間で金額が変動するのです。
これもわかりませんが、そのわからないものから
出す誤差っていったいなんなのか。
 このことを疑問に思う2級取得者は非常に
少ないと思います。
 分析なのに、意味は習わないのです。

 この答えは、商品の数が少ない場合、固定費は
全て商品の値段に入れることが実際できないこと
がポイントで、
(¥100万の機械でガムを1個作っても、
 ガム一個¥100万では売れない)
 回収すべき固定費と実際回収できない固定費の差
が固定費の差異(操業度差異)なのです。

 目から鱗が落ちましたよホントに。
 てなわけで、1級の勉強は期待大です。

 一方、インターネットで簿記1級について
検索すると、あまり良い事が書いてありません。

 ・いらない。
 ・1級取得者は頑固、偏屈な輩が多い。
 ・2級+実務経験者が上

 それは、簿記に関しては、税理士や公認会計士
に匹敵する内容でありながら、社会的に認められて
いないからだと思います。

 求人検索をすればすぐわかります。
 今、ハローワークの検索で東京で調べて
みましたが、税理士の給料が30~50万に対し、
簿記1級は20~30万です。致命的なことを
言ってしまうと2級と変わりません。
 
 簿記1級(というか簿記全体)の悪い点と
しては、過去の歴史を抱えるので、やたらと
同じことをやるのにたくさんの方法が出てきます。

 すごく良くないのは、実は3級2級の内容は
例外の簡便法で、実は原則はこうです。という
ものが多いのです。
 無駄なことをあれほどやったのかと思うと
 ムッときます。

 コンピュータ時代なんだたら、計算の手間
なんか関係ないちゅうですよ。1つに絞って法律
で徹底させてよと思います。
 これがなければ、勉強するボリュームは半分
以下になるに違いありません。

 それとこの類の話は、実際の仕事場へ行けば
一瞬で解決する問題だと思うんですよ。
 「うちの会社はこうやってます」で

 他の資格も同じようなものかもしれませんが、
血のにじむような苦労をするのは同じだとしても
認められないんじゃ、すねたくなるのもわかります。
 これはムッとくるぐらいじゃ済まないです。

 でも実力は本物ですので、簿記1級はもっと
認められるべきです。
 めげる資格保持者は、独立可能なさらなる
上位の資格を目指すということになるのでしょう。

 おまけで書いておくと、電卓は3級でも10段
でも求人で1件もヒットしませんでした。
 不遇な資格ですな。
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