「心」と「体」と「お金」を育てる幸せ探しの旅、ゆっくりいきましょ。
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 国債の発行額を調べていて、とんでもないことに気がつきました。
 茶くれが知らなかっただけかもしれませんが、大部分の人は
知らないと思います。

 国債の発行額が30兆円/年を切ったなんて事がニュースに
なったりし、H19年度は25.4兆円で、国債も今後減って行く
かような印象を持っていましたが、これはインチキとしか言いよう
がありません。

 実はH19年の国債発行額は143兆円です(予算ベース)。
25兆円は、「新規債」と呼ばれるもので、他に「借換債」と
「財投債」と呼ばれるものがあるのです。
 発行額は、財務省が発表しています

 まず、「借換債」ですが、これは借金を返すための借金です。
 他のブログの引用ですが、これは借り換え債は発行しない
という財政特例法違反であることに加え、あらゆる予算書などに
でない数値で、けっして非難を浴びることが無く、勝手に発行
される国債なのです。
 H19年度でなんと100兆円もあります。

 次に「財投債」です。これは特殊法人等が必要とする資金です。
前に「ホージンのススメの記事」を書きましたが、その本に、
特殊法人は国から借りた資金の利息で運営することで発足
した組織のような事が書かれていました。
 それを、予算を取るだけでは飽き足らず、新規債と同規模で
借金し続けているとは、言語道断ではないでしょうか!

 日本は複式簿記を用いない唯一の先進国であり、
一般会計と特別会計、特殊法人会計、認可法人会計
が連結していないので、全体でいくらの資産と負債がある
のか、まったくわからないようになっているらしいです。

 ブログを書き始めたころ、債務残高/GDP比で日本が
危ないとか、いろいろ書きましたが、それさえアホらしく
思えるほど、日本はいい加減で危険な国であることが
わかって来ました。

 ※リンクの財務省資料の国債残高/GDPは同じ
  表であるにも関わらず、同じ意味ではなく、新規債
  のみの値が使われている。
  (下のほうに小さく注釈がある)

 参考文献
  「国家的無駄遣いの省略方法」  …石原都知事のサイト
  
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