「心」と「体」と「お金」を育てる幸せ探しの旅、ゆっくりいきましょ。
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 FXとはForeign Exchangeの略で、外国為替そのものです。広い意味
では両替なども含むようですが、最近ではFXといえば外国為替証拠金
取引を指すようになりました。本ブログでもFXは外国為替証拠金取引
のことです。

 詳細な説明は他のサイトを参照頂くとして、ここではFXの本質を理
解してください。内容が理解できない投資は、絶対にやってはいけませ
ん。

 以下に通常の外貨預金とFXの差を、為替変動で円が上がった場合、
下がった場合の例で示します。
 詳しくは別項目で説明しますが、わかりやすくするために、ここでは
手数料や金利の影響を省きます。

FX48.jpg

 
 まず、上のケース①を説明します。
 外貨預金では¥100/$のときに、$を¥100万購入した場合、$1万が口
座に入金されます。
 為替レートが¥100/$から¥120/$に変化した場合、$1万の価値は、
¥100万→¥120万になるため、¥20万の利益が発生します。

 FXの場合、証拠金取引であるため、損失が証拠金(口座に入れたお
金)を超えない範囲で証拠金より大きな取引ができます。この証拠金対
取引額の比率をレバレッジといいます。
 最近100倍くらいまでの取引ができる業者が増えていますが、通常
3倍以下をローレバレッジ、10倍以上をハイレバレッジといっている
ようです。

 グラフはレバレッジ3倍の例を示しています。
同じ¥100/$のときに、同じ¥100万で$3万の取引ができます。
 このとき、口座に$3万入金されるわけではなく、¥100万のまま
です。
 為替レートが¥100/$から¥120/$に変化したときに決済した場合、こ
のとき初めて¥360万-¥300万の¥60万の利益が発生します。
 これを差金取引といいます。
 FXのからくりは、この差金取引にあります。外国為替はインターバ
ンク市場によって行われますが、これは1:1の現金取引です。
 上の取引の場合FX取扱業者は実際に$3万を¥300万で買って、
$3万を¥360万で売っているはずで、決済時に、この差額¥60万
を、取引した人の口座に振り込んでくれます。

 ケース②は逆に損失を出すケースですが、FXの場合、決済時にレバ
レッジ分の差額が損失として発生します。
 FX取り扱い業者にとっては、取引した人が差額さえ埋めてくれば、
レバレッジが何倍であっても、得も損もしないので、こういった取引が
成立するわけです。

 前にも書きましたが、最近はFXが大衆化したこともあり、無知な投
資家を守るために、損失が保証金割れで追証というケースは許されなく
なりました。
 損失が保証金を超える前に容赦なく強制決済され、証拠金がゼロ(口
座の残金がゼロ)になります。これをロスカットといいます。

 これは、初心者にとっては、家を売る羽目にはならないので、大変あ
りがたいことではありますが、上級者には、追証で対応した方が必要資
金を少なくできるできるので、ありがた迷惑な面もあります。

以上まとめると、

 「FXとは原資の何倍もの取引が可能な外国為替商品。
  最大のリスクは口座に入れた金額がゼロになること」

おわかり頂けたでしょうか。

 ※上記の内容は基本的な考え方を示したもので、詳細はFX取扱業者
  会社によって異なります。


参考文献
 外為どっとコム :5分でわかるFX
 セントラル短資 :外国為替証拠金取引のしくみ
 トレイダーズ証券:FXの基礎知識
 ひまわり証券  :教えて!投資のイロハ 「外国為替編」
 本ブログ     :FXという選択


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