「心」と「体」と「お金」を育てる幸せ探しの旅、ゆっくりいきましょ。
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 前の記事を読み返したら、実質GDPは物価変動を盛り込んでいる
ため、間違っていることに気づきました。
 (盛り込まれている物価変動は、輸入物価の上昇を控除して
  いるので、消費者物価指数とは異なるところがまた難しい) 

 通勤帰りの車の中程度の時間で行き着いたのが、以下の式です。

 貨幣価値の変化率=(実質GDP変化(金額)-広義流動性変化(金額))/広義流動性(金額)

 これまた米国の国債発行額がわからないので、データが揃わ
ないのですが、日本の2004~2006にかけての平均が-1.8%
くらいでした。

 また調べてみます。 
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 アメリカの資料が揃わないながらも、今後進むべき方向を
決めないといけないので、独断と偏見でドルの価値を考察
してみようと思います。

 日銀のサイトに米国のマネーサプライの定義がありましたが、
米国には国債を含む「広義流動性」という概念はないようでした。

 以下に最近の米国の関連指標を示します。
米国指標50

 ざっくり平均的に見て、GDPの成長率と消費者物価指数の
和がマネーサプライ(M2)になっています。
 ただしお金が過剰に供給されているために、3%程度の物価
上昇状態にあります。

 ここから先は適当ですが、
 米国の広義流動性をマネーサプライ(M2)+国債発行残高
と考えてみます。データーは少ないですが、マネーサプライ
とほぼ同じ毎年5~6%程度伸びているようにみえます。

 よって、米ドルはマネーサプライ(M2)分で消費者物価(CPI)
上昇分の3%、残りの国債残高分で5~6%、計8~9%の
価値が年々失われていると考えます。

 前々回日本円の価値ダウン率は年2.3%としましたから、
円ドルレートでは、6%の米ドルダウンと結論付けます。

 この値にはまったく自信がありませんので、今後まじめに
ウオッチしていきますが、次回金などとの比較で検証して
みたいと思います。

 (それとも借金は考慮しないで消費者物価指数の差分3%と
  考えるべきなのでしょうか)
 
 国債の発行額を調べていて、とんでもないことに気がつきました。
 茶くれが知らなかっただけかもしれませんが、大部分の人は
知らないと思います。

 国債の発行額が30兆円/年を切ったなんて事がニュースに
なったりし、H19年度は25.4兆円で、国債も今後減って行く
かような印象を持っていましたが、これはインチキとしか言いよう
がありません。

 実はH19年の国債発行額は143兆円です(予算ベース)。
25兆円は、「新規債」と呼ばれるもので、他に「借換債」と
「財投債」と呼ばれるものがあるのです。
 発行額は、財務省が発表しています

 まず、「借換債」ですが、これは借金を返すための借金です。
 他のブログの引用ですが、これは借り換え債は発行しない
という財政特例法違反であることに加え、あらゆる予算書などに
でない数値で、けっして非難を浴びることが無く、勝手に発行
される国債なのです。
 H19年度でなんと100兆円もあります。

 次に「財投債」です。これは特殊法人等が必要とする資金です。
前に「ホージンのススメの記事」を書きましたが、その本に、
特殊法人は国から借りた資金の利息で運営することで発足
した組織のような事が書かれていました。
 それを、予算を取るだけでは飽き足らず、新規債と同規模で
借金し続けているとは、言語道断ではないでしょうか!

 日本は複式簿記を用いない唯一の先進国であり、
一般会計と特別会計、特殊法人会計、認可法人会計
が連結していないので、全体でいくらの資産と負債がある
のか、まったくわからないようになっているらしいです。

 ブログを書き始めたころ、債務残高/GDP比で日本が
危ないとか、いろいろ書きましたが、それさえアホらしく
思えるほど、日本はいい加減で危険な国であることが
わかって来ました。

 ※リンクの財務省資料の国債残高/GDPは同じ
  表であるにも関わらず、同じ意味ではなく、新規債
  のみの値が使われている。
  (下のほうに小さく注釈がある)

 参考文献
  「国家的無駄遣いの省略方法」  …石原都知事のサイト
  
 円高が進み、とうとう¥100/$を切ってしまいました。
 FXの方はどうなってるんだ。という声が聞こえてきそうなので、
しばらく投資ルールの見直しについて書いてみたいと思います。

 茶くれの投資は、長期のほったらかしですが、現在十分想定
リスクの範囲であるにも関わらず、過去にない心理的なダメージ
を被っています。
(茶くれの投資方法についてはFX入門編、実践編参照)

 理由は2つ
  1)過去の利益を上回る含み損が発生した。
    (FXをはじめたころ以来2年以上ぶり)
  2)想定しているavg-3σリスクが発生するとは
    現実問題として覚悟していなかった。
    (口座にリスク分の残高を用意していない)
 
 avg-3σ投資が破られた訳ではありませんが、やはり、
こんな簡単なことだけで、経済的自立を成し遂げてはならん。
 もっと勉強して他人を養えるくらいの実力を身に付けなさい
という神様の啓示なのでしょう。

 最近いくつか重大な間違いに気づいたこともあり、
投資ルールを見直してみます。

 その最大のポイントは貨幣価値の変化です。
 「ロバート・キヨサキさんの金持ちがますます金持ちになる理由」
のコラムを読んでいただければよくわかりますが、米国だけ
の話ではありません。世界中の国が借金なくしては成り
立たない状態にあり、競って貨幣の価値を落とし続けて
いるのです。

 何の専門知識も持たない茶くれが貨幣の価値を推定する
のは、簡単ではありません。間違っているかもしれませんが、
どんどん考えをめぐらせてみようと思います。

 まず、借金の分だけは価値が減るでしょうから、初めに
貨幣の総量と国債の発行額に着目したのですが、
各国同じ基準で調べるのは容易でない事がわかりました。

 そこで、不十分だが、データのそろう各国のマネーサプライ
の前年比推移を以下に示します。

マネーサプライ42

 このグラフから、日本の通貨量の増加は、他の主要通貨
に比べて低い水準にあり、将来的に他の通貨より相対的に
価値が上がることが予想されます。

 しかしながら、国債などは通常は通貨としてカウントされない
ため、このデータは不十分なのです。

 日本では国債を含むマネーサプライを「広義流動性」として
同様に日本銀行が発表していますが、茶くれには他の国の
中央銀行の情報を調べる語学力がないので、行き詰って
しまいました。

 日本の通貨(M2+CD)と広義流動性についてのみ以下に
示します。

 広義流動性42

 大体日本は2倍くらいの関係にあります。

 通貨(M2+CD)としての日本円は700兆円規模で、
ここ10年、年に2.3%くらい増え続けています。
 GDPは500兆円規模で成長率は通貨とぴったり同じくらい。
よって物価は変わらなかったというわけです。
 実際の順番は逆で、日本銀行がそのようにコントロール
したという事です。

 しかしながら、広義流動性は1400兆円規模で、
同様に2.3%程度増え続けています。
 よって、貨幣としての日本円はざっくり、年2.3%
価値を失っていることになるのではと思います。

 長くなったので、今回はこの辺にしておきますね。
 前回「バフェットからの手紙」の余談で、ロバートキヨサキさんの
不動産投資は、それなりの資金を準備しているはずだと書きま
したが、思ったとおりでした。
 コラムの第38回に投資ルールが書いてあったので、紹介
します。

 「自宅については、負債比率を25パーセントにしている。つまり、
  ローンは、家の価値の25パーセントだ。悲しいことに、多くの
  人は負債比率が80パーセントかそれ以上になっている。
  家のローンが80パーセントで、資本が20パーセントしかない
  ということだ。

  投資用物件については、負債比率をもっと高く設定している。
  そして自衛のために、物件にかかる経費をカバーできるだけの
  資金を手元に準備している。例えば、賃借人が全員退去して
  ローンや経費を払う人がいなくなった場合でも、建物を1年間
  維持できるだけの流動資金を現金、株式、債券などで物件
  ごとに確保している。」

 投資物件の場合の数値は書いていませんが、80%を非難して
いますから、中を取って自己資本50%くらいなのでしょうか。
レバレッジ2倍程です。

 不動産は株などとは違って銀行が80%もお金を貸してくれる
レバレッジの効く投資方法ですが、ロバートキヨサキさんは流石に
確固たる投資ルールがありました。

 あまり知識の無い不動産ですが、えいやで逆算すると、
 ゆとりある生活費¥37万を稼ぐには、
 家賃¥7.5万のワンルームマンション5つあればよく、
 ¥2500万/1件とすると、計¥1億2500万。

 レバレッジ2倍として、¥6250万の自己資金が必要です。
 借金の返済や税金や諸経費など考えていないので、やはり
不動産はお金がないとできませんね。

 そうなると、ロバートキヨサキさんはちょっとお金のある人に
向けてコラムを書いているということになります。

 不動産に価値を見出すのは問題ありませんが、決して勘違
いして、自己資金なしで、年金がわりにワンルームマンション
投資などと混同しないようにしましょう。
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